素晴らしい言葉たち

KMと申します。オナ禁✖自己改善で人生に輝きを!!

平和教育をどうすべきか

 こんにちは。KMです。

 今日は平和教育について考えてみたいと思います。

 私は南の島、沖縄で生まれ、育ちました。沖縄と言えばアメリカとの「地上戦」が行われた土地でもあります。昔から6月23日の慰霊の日(沖縄ではこの日は休日になっています。)を中心に、学校で平和教育行われてきました。

 

 しかし、大学生となった今、平和教育に対して一つの疑問があります。それは、「戦争の悲惨さに焦点を当て過ぎではないか。」という疑問です。

 

 ここで誤解しないでいただきたいのですが、戦争の悲惨さ、残酷さに焦点を当てることを悪いと言っているわけではありません。むしろ、このような戦争がもたらす悲劇は強調するべきものだと思っています。何が問題なのかというと、「戦争=残酷」という印象を頭に植え付けて終わってしまうのです。

 

 義務教育を受けていたころ、平和教育の講演会が学校であると、必ずと言っていいほど寝ている子が多くいました。これは講演がつまらない話だからでしょうか?

 僕は違うと思います。「戦争=残酷だからダメ」という話をこれまで何度も聞かされてきて、子どもの頭の中では答えが出ているからです。

 

 ここで平和教育に足りないと思うものは、「現在の世界、未来の世界の平和について考えること」です。国連が現在の世界でどのような役割を果たしているか、知っているでしょうか。常任理事国が拒否権を行使すれば何もできないという、いい加減な組織でもありますが。笑

 

 今、世界各地では戦争、テロが起きています。日本で戦争が起きないから、身近に感じてもらいたいという意味で、過去の戦争体験を引っ張ってくることは大切だと思います。しかし、戦争経験者も高齢化しており、生の声を聞くのはどんどん難しくなっていきます。

 

 そのため、これからは未来の平和について考えることも必要になってくると思います。まず、現在の世界にはどのような組織があって、どの国が核爆弾を持っていて、その中で日本の立場はどうなのか、北朝鮮のミサイルを止めるにはアメリカが動くしかないのか、ここから平和といえる状態に持っていくにはどうすればいいのか、等、現在の世界について考えるクセからつけてほしいと思います。

 

 戦争の悲惨さは絶対に忘れてはいけないものです。加えて、これからは未来志向の平和教育もすべきだと感じています。