こんにちは。KMです。
オナ禁26日目です。
エロ禁に力を注いでいるため、順調です。
本日は、オナ禁否定論者が嘘をついている可能性について、お話をしていきたいと思います。
まず、先日の僕のツイートをご覧ください。
昔見たオナ禁スレで忘れられない書き込みがある。
— KM (@KM19927011) 2018年11月20日
「俺はオナ禁のメリットを世の男に知られたくないから、自分はオナ禁するけど、オナ禁を否定する情報をガンガン流していく」
昔見た、オナ禁スレの内容そのままというわけではありませんが、概ね上記のような書き込みを見たことがあります。この人は、「オナ禁を知る人が少なければ少ないほど、相対的に有利になれる」とお考えだと思います。
例えば、大学生の半数以上が1ヵ月あたりの読書時間は0分というデータがあります。つまり、読書さえしていれば、多くの学生と比較して相対的に価値が上がります。
これと同じ理論で、「オナ禁を知り、実践している人」が少なくなれば、自身の価値が高まるということをこの人は考えたのではないかと推測します。
このような人が、オナ禁否定論者の中に一定割合で紛れてるとすれば、どうでしょうか。そうです。「オナ禁否定論者の中にはオナ禁のメリットを知っているが、知られたくないが故にオナ禁を否定する情報を流している人がいる」ことになります。もちろん、全てではありません。中には本気で「オナ禁=意味ない」と思っている人の方が多いと考えます。
或いは、性産業(AV、風俗関係者)に属していて、オナ禁のメリットを発信してしまうと、最終的に自らの職が脅かされる人も中にはいるでしょう。そうなれば、オナ禁のデメリットを何とか絞り出し、発信するしかありません。彼らは「射精」にフォーカスすれば正しことを言えます(射精することによるメリット)が、「ポルノ」にフォーカスすれば何も正しいことを言えません(ポルノにメリットはない)。
詳しくは以下記事。
「AVみたいなセックスは間違っている」ということをAVを発信している人間が言うことに、僕は違和感と矛盾を禁じ得ません。結局のところ、「(自分たちの出演しているAVを見てほしいから)オナニーはガンガンしろ。」「(AV業界のイメージアップのために)講演会を開催し、正しいセックスを教える。AVはファンタジーだから。(そのAVを作り、発信しているのは自分達)」
生々しすぎますね。笑
こういうこと、学校では絶対に教えてくれないので、これからの時代は「時間とエネルギー」を無駄に搾取されないように、自分が信じられる情報を自分で集め、分析していくことが大切ですね。
(ポルノにより時間とエネルギーが得られると信じている人は、ご自由にどうぞ。他人の「幸せ・信仰」を僕が邪魔する権利はありません。)
本日は以上です。
Twitterやってます。
ネットサーフィンしてなければ
— KM (@KM19927011) 2018年11月21日
オナ禁には出会えなかったので
一概にネットサーフィン=ダメ
とは思ってない。思いがけない情報に出くわすこともあるので。
ただ、基本的には悪習慣に分類されるかな。やらなければならないことがあるのに、それよりもネットサーフィン優先するのは良くないかな。